当方で購入し一視聴のみ、長期保管品。
盤面は新品同様の状態です。
DVDは未視聴でしたが、再生出来るか確認のためプレーヤーにのせました。
※ご注意
未使用に近いとしておりますが、
ブックレット装丁に経年によるシミがあります。
内部は綺麗な状態の未読品です。
価格交渉は承っておりません。
#ミシン_CD
#DEAD_CAN_DANCE
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この『1981-1998』を聴けばなぜデッド・カン・ダンスが絶大な影響力を持ち、彼らの音楽が今も生き続けているのかがわかる。リサ・ジェラルドとブレンダン・ペリーによる即興ナンバー第1弾である「Frontier」を皮切りに、デッド・カン・ダンスは古風でありながら目新しい、そして恐ろしくも輝かしい世界への扉を開いたのだ。
『1981-1998』は彼らの7枚のオリジナルアルバム、ライヴ音源などさまざまな楽曲から選曲されている。音楽的スタイルを変化させながら彼らが奏でる至福かつ精神的開放の音楽は、グレゴリオ聖歌の如く穏やかで、ペルシャのイスラム教修行者のように情熱的だ。またデッド・カン・ダンスは常に2つの側面を持っていた。ペリーのジム・モリソンとシナトラを合わせたような低音ボイス、神秘的で情熱的なジェラルドの中近東、ブルガリア、グレゴリア風歌唱法のふたつが、文化を越えたイマジネーションを作り上げたのである。ペリーのシンセ、ストリングス、ブズキ、ハーディ・ガーディ、そしてジェラルドの中国琴が、ジャラルドの歌を包み込む。それでいてデッド・カン・ダンスの音楽は現代的にも響く。
このボックスセットは2人のキャリア――オーストラリアでのスタートからアフリカ、インド音楽の影響を受けたラストアルバム『Spiritchaser』 まで――を網羅している。傑作は解散直前に録音された最後の作品「The Lotus Enters」とジェラルド作の「Byler」。これまでは『The Echoes Living Room Concerts Volume2』にジャラルドのみのヴァージョンが収録されただけだが、今回は2人による圧巻の演奏が聴ける。デッド・カン・ダンスのコンサートは宗教的体験とも言えるものであったが、3枚目のDVDに収録されたライヴ映画『Toward THe Within』でその雰囲気を感じることができる。
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