着丈 (Length) 84cm
肩幅 (Shoulder) 43cm
身幅 (Width) 52cm
袖丈 (Sleeve) 61cm
90年代の KATHARINE HAMNETT のアイボリーカラーのコートです。
まず魅力なのは、このアイボリーのトーン。
白でもベージュでもなく、光の角度で表情を変える柔らかな発色は、現行ブランドではなかなか見られないニュアンス。
スタイリングに自然な抜け感を与えつつ、どこか洗練されたムードをつくってくれます。
シルエットは いま着るために理想的なバランス。細すぎず、太すぎず、身体をきれいに包む直線的なカッティングは、日本人体型に非常に相性がよく、タートルやスウェットを入れても着膨れしない作りです。
177cm70kgが着用してジャストなサイズ感でした。
デザインは徹底してミニマル。その中でひときわ存在感を放つのが ピークドラペルと胸元のジップディテール。直線的なラペルが生むシャープさに、控えめなジッパーが静かな個性を添えるまさに90sの良いモードを象徴する構築。
装飾は少ないのに、着るとしっかり雰囲気が出る。このさじ加減が、当時のキャサリンハムネットの魅力です。
袖は本切羽仕上げ。新品でここまで丁寧な仕様は実は少なく、テーラリングの確かさをそのまま感じられます。
キャサリン・ハムネットは、ロンドンのストリート・モードの文脈を行き来しながら、社会性とデザイン性を共存させた稀有なデザイナー。その90年代作品は、今の気分にちょうどいいリアルなミニマリズムが詰まっています。
朝方に撮影したため、やや彩度を欠いて見えます。1枚目と2枚目の間くらいの色合いです。
僅かなカラーの見え方の違いはご了承くださいませ。
Prada 、Jean-Paul GAULTIER 、COMME des GARÇONS コムデギャルソン、Maison Margiela 等、本質をもとめるコートがお好きな方にオススメしたいです。
カテゴリー:
ファッション##メンズ##ジャケット・アウター
ブランド:
KATHARINE HAMNETT LONDON
ブランド
KATHARINE HAMNETT LONDON