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1959年製のレンジファインダー式フィルムカメラ【Konica ⅢM】でございます。
Konica Ⅲにセレン露出計の露出形を搭載したモデルとなります。
特徴は大きく3点ございます。
① とても大きくて明るい「ファインダー」。等倍のため非常に明るく、生きているファインダーと呼ばれていました。レンジファインダーはピント操作難易度は高いですが、大きなファインダーで比較的調整しやすいです。
② Konicaレンジファインダーでは数少ない露出形搭載モデル。
③特徴的な「操作性」。正面のレバーを2回押すことで撮影できたり、シャッター速度・絞り・パトローネ室の開け方等が特徴的で面白いです。
操作の難易度は高めですが、一枚一枚考察しながらじっくり写真が撮れる風情あるカメラと考えています。
初心者向けのカメラ、というと嘘になりますが、普通のカメラとは全く操作感が違うKonica ⅢMで撮影してみませんか?
♦︎状態♦︎
・整備済みでございますのでシャッター等全動作問題ございません。
・露出計ユニット、露出計自体も故障しておりますのでⅢAと同様の機能となります。
・ボディは、商品写真には映らない経年の小傷・スレ傷等ありますが、全体的に目立つ傷や汚れ・塗装ハゲなどみられず、この年代のカメラと考えると綺麗です。
・ジャンクフィルム(36枚撮り)で巻き上げ確認済み
・ファインダーは分解清掃済みのためクリアで気持ちよく撮影できます。
・レンズはカビや曇りなど見られず、チリの混入もなくクリアです。前玉に撮影に影響しないレベルの小傷が見られます。
・モルト交換済みなのでお手元に届いたらフィルムがあればすぐにご利用いただけます。
♦︎付属品♦︎
・カメラ本体
・ストラップ金具
★保証について★
安心してお使いいただけれるよう、カメラが到着した日にちから3ヶ月動作保証いたします。
3ヶ月間に動作不良や、自然故障・撮影に影響が出る不具合が出た場合、無償修理または代替機と交換などご対応可能です。
その他、細かい状態はこのカメラについてご不明な点がございましたらコメント欄にてご連絡くださいませ。
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